次の買い換えはあるのかな･･･

10年近く使った「蛍光灯スタンド」(懐かしい響きだ･･･程なく消滅する普通名詞なんだろうなぁ。
ナショナル製,IC/INVERTERって銘板が付いている)
が切れたので2個(2個付いているんですよ)まとめて交換することにした。


このレビューを見ている人の多くも「あっ切れちゃった」の人でしょうから参考までに以下の注意点をご確認下さい。


1.ランプの品番を確認して同じ品番のものを頼む。
(間違いありません)

2.ツイン2パラレル（4本平面ブリッジ）タイプの蛍光ランプは、
「大きさ」「ワット数」「発光色」の違いに関わらず、
マウント部(4本のプラグが生えた白色のソケットに刺さる部分)の『大きさ形状が全く同じです』
そのため間違ったW数のランプを挿入しないためマウント部に「異なった形状の切り欠け」を設け誤使用を避けるようにしています。
(間違ったW数のランプは決して入りません)

3.注意点ではないけど、
「10年後の次期交換時、
互換性のあるランプがまだ造られている可能性ありや?」を心配しといた方が良さそうです。
ほとんどのランプがLEDに移行しているかもしれませんが、
生産数の少ないこの形状のランプがLED移行するとも思えません。

(だいいちインバーター蛍光灯をLED発光させるための回路を内蔵する必要があります。
そうまでするとは思えません)
本体含め最後の交換なる可能性大なので、
物のイイ純正品を購入しときましょう。


モノはmade in Japanで交換前の品物と寸分違わぬ品質です。

こーいった具合に、
「次期交換時、
このフォーマット有るや否や?」の心配をしなければならない時代になったんですね。