世界を操る支配者の正体とは?そして、日本の採るべき道とは?
ウクライナ大使を経験した外交官による、
今後の世界情勢を語った書物です。
以下、
今後、
日本が採るべき道を考えるにあたって、
重要な点を述べます。


〇アメリカの現状について
・WASPに代わってユダヤ社会がアメリカの支配エリートになった
・ユダヤ思想=国際主義がアメリカの主流になった
・アメリカでは国際金融資本家たちが真の支配者なのです
・もはやアメリカは国家としての覇権を求めていない
・彼らが目指しているのはグローバル市場の繁栄、
つまり、
彼らの私益の最大化なのである

〇戦後レジムームについて
・戦後東アジアレジームとは、
日本が再び東アジアの地域大国になるのを防止するために、
中国、
韓国、
北朝鮮を使って日本を牽制するというアメリカの対日封じ込め政策です
・アメリカ軍が日米安全保障条約の下に我が国に駐留したのも、
日本の独り歩きを抑止するための手段であったのです
・2015年は戦後70周年の節目の年です。
中国、
韓国そしてアメリカは、
歴史認識問題で我が国に対する攻勢をますます強めてくることが予想されます

〇ウクライナ危機について
・ウクライナの反政府デモを主導したのはアメリカです
・現在の世界は、
グローバリズムとナショナリズムの壮絶な戦いの真っただ中にあります
・グローバリズムの旗手がアメリカの衣を着た国際金融財閥であるとすれば、
ナショナリズムの雄はプーチンのロシアです

このような国際情勢の中、
我々日本はどうすれば良いのでしょうか。
著者は日露関係強化であるといいます。
具体的には、
官民によるロシアの経済技術協力を全面的に行うことです。


そして、
日露関係強化は、
韓国の対日批判も困難にするでしょうし、
中国の反日もやまざるをえないと言います。
そして、
アメリカに対しては、
ロシアの近代工業化がアメリカ企業のロシア投資や輸出の拡大に貢献することを説得すれば良いと説きます。
また、
日露関係強化は、
2015年の歴史認識大戦争に日本が勝利する道を開いてくれることになると言います。
世界を操る支配者の正体

その他の感想

モコモコ泡
ボヘミアンスカイ
マジックテープとしては強力
わんこ大好き
ページ調整が便利
かさばるのでデスクトップPC向き
先行き不安
シンプルで!
アスファルトが融ける
追突されたのをきっかけに取り付けました
コンパクトさをどう感じるか
罫線が便利!
アイデアの勝利かな?
子供が風邪を引きにくくなりました!!!!("○")!!!!
やっぱり見えるセンサーは大事!笑
4アーム化
まがりなりにも人類史を描き切る労作
表紙の絵がない
グローバル人材論に目新しい部分は少ないけど、実践編のシーン別英語決め言葉・フレーズ集が優秀。買って損なし。
再生品みたいです
パチ組派の味方!
日本発の新しいERスタンダード本!
とても薄い本なのに、途中でやめてしまいました
このワイドレンジ
仔ブタに続いて息子コレクションに。
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声優が歌うラブソング集
イマイチしっくりこない。
なんともタイトすぎるような
働くお母さんのハートフルストーリー
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