グローバル人材論に目新しい部分は少ないけど、実践編のシーン別英語決め言葉・フレーズ集が優秀。買って損なし。
IBM Japanで女性初の取締役となり、
現在ベルリッツのCEOを務める著者のグローバル人材論。

昨今、
日本企業が、
会社レベルでは外国企業を1000億円単位で買収したり、
社内公用語を英語にしたり、
海外子会社の人材も本社に登用したりすることが普通になる一方、
一部の帰国子女や駐在経験者を除いて「、
一人ひとりのグローバル化は道半ば」という印象を受けます。


おそらく、
みなさん英語に対する意識は相当高く、
TOEICの点数とかあげるべくがんばってるけど、
でも実際のフィールドでは意外に使うチャンスは少なく、
迫られないこともあり、
本当に使えるレベルにならない、
あるいは錆びついてしまう。
そしてごくたまに「いきなり外人に説明せよ」とか迫られてあせりまくる。
そんなことって無いでしょうか。


この本は2011年と少し前の本ですし、
挙げられているグローバル人材の資質は、
今となっては目新しいものではないけど、
自分が「優れている」と思ったのは、
高度に英語での立ち回りが要求される「会議」「電話会議」「プレゼンテーション」などシチュエーション別のDO’S AND DON’TSの章です。


必須の言い回しが最小限列挙されており、
(中古で300円で買える本であることを思えば)この部分だけ破って、
携帯するなどの方法もよいかも知れません。

この手の気が利いた資料やテキストってなかなかありそうでないので、
「一通り頭に叩き込もう」と思う方には有効では。
(英会話の先生がプリントで提供してくれる資料のイメージに近い。


また、
巻末の「パワーワード」「会議などシチュエーション別言い回し集」もグッド。


結局、
世の中ノンネイティブの人のほうがネイティブより多いわけだから、
ある程度幼稚な英語でも「通じりゃいい」わけで、
誰も「英語が下手」なんて笑いはしません。
(自分もそうでした。

「なんか絶対発言するぞ」という気持ちと、
そんな中でもこれらの決め言葉、
フレーズを知ってれば、
どれほど心強いでしょうか。


ということで、
こうした「実践英語集」の部分だけでも十分価値があると思われるよい本です。
日本企業が欲しがる「グロ-バル人材」の必須スキル

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