海外駐在21年間の商社マンも目から鱗!
総合商社に勤務して、
アジア、
北米、
ヨーロッパに21年間駐在して、
自称グローバル人を、
うそぶいていた私だがこの本を読んで、
目から鱗が落ちた!
この本を40年前に読んでいたら、
最初の赴任地のマレーシアで、
華僑とビジネス上の衝突をして、
移民局に密告と言う報復手段をされ、
3ヶ月間の国外追放を避けることが出来たのに・・・!
なかんずく、
「文化の世界地図」と「グローバルナビゲーション」は、
世界の70億の民の、
氷山の一角である今日の文化的特色を、
その水面下の歴史的背景と思考回路にまで、
遡って、
大変分かりやすく類型化しているところが秀逸である。

日本の将来は、
少子高齢化で、
長期間にわたりGDPは右肩さがりになり、
優秀な技術とノウ・ハウを持った日本企業は、
外国企業からM & Aの絶好のターゲットとされ、
気が付いたら、
自分の企業の社長が外国人になったということも頻発するはずです・・・。
ラオックス、
レナウンなどが その良い例です。
そんな時、
自分がグローバル人材だったら、
全く慌てることなく、
企業のオーナーの要求と日本市場のニーズを理解して自分の能力を最適化して発揮することにより、
大活躍をして、
就業は安泰です。
然し、
「私の担当は、
日本国内だから」と、
自らをグローバル化できていない人材の、
就業は、
極めてリスクにさらされることになる。

これから海外駐在する人、
海外からバイヤーを迎える人、
今は、
ドメスティックな仕事をしていると安心している人、
全ての若者への必読書です。


<半蔵門のヘッドハンター・ Terry>
「世界で戦える」人材の条件 (PHPビジネス新書)
「世界で戦える」人材の条件 (PHPビジネス新書)

その他の感想

指の大きさに注意
想像以上に『アウト~』
昔ながらの”パーカー・カラー”
内容は初心者むけ、コスパは悪い
今、一番売れている作曲家。
自分の価値観を揺さぶってくれるエンタメ小説。メチャメチャ面白い。
しっかりしてますが、ホンマに反ってます。
値段なりかと。
少しスピ旅行気分
これが限界かな。
101回ツールが紙上で再現
よく練られた神経病理のテキスト
コスパは良い方かと
教科書でいいんじゃないかなぁ
自閉症(autism)の歴史についてかなりまとまって描かれた本、情報量は多い
見た目はいいが・・・
全く使い物にならなかった。
マーケティング関連ではなく、自己啓発本です。
ガシガシ使えそう
買う価値あり。
ヘッドスピードがわかり、練習に張り合いと新たな目標が。
試しに読んでみました。
国家再生のために、国民が問われていることとは
腕が振りやすく温かい
特徴を知っておけば、仲良くやっていけます。
安心のGUNZE製。でも思ったほど厚手じゃない
くっつかない!あと、サイズもちょうどいい!
浅い焙煎好みにもOK ちょっと苦味あり
運動以外でも重宝してます。
及第点だが、工夫が欲しい
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