注文するときには静かに手をあげるような《主人公をそういう男にしてよかった》という原作者に深く頷く
 TVドラマ版のガイドですが、
良心的。
料理の写真が撮り下ろしでクオリティが高いのが素晴らしいと思った。
安直に出していません。
冒頭の原作者、
久住昌之さんのインタビュー、
締めの主演、
松重豊さんのインタビューがいい。
質問も答えもおざなりじゃない。
Season1~3が切り替わる時に入る「原作のモデルになった名店」も、
待ってました!って感じ。
久住さんが最初に推しているのは、
やっぱり「生ワサビ付きわさび丼」。
《あのわわさび、
普通に買っても1本400円じゃ買えないです。
価格設定に失敗している(笑)。
しかも、
1杯に1本は多すぎる。
こんなに流行っちゃって実は店、
大損じゃないか》というあたりは笑いました。


 東長崎の「せきざわ食堂」に関する話しもジーンとしました。
今年5月末で閉店したそうですが、
《息子さんが時々手伝ったりしてたんだけど、
継がせないって当時から言ってました》《500円でいろいろ付いている。
「安くておいしいですね!」ってご主人に言ったら、
「牛丼チェーンに280円(当時)で出されちゃったら、
個人じゃ逆立ちしても勝てませんよ」って》。


 感動したのがファンの振る舞い。
店に迷惑をかける客が押し寄せてしまうことを原作者として心配したそうですが、
後で聞いてみると《みんな騒がないんだよね。
"五郎を演じて"いて、
注文するときには静かに手をあげて「すいません」ってやる》《誰かが片づけを自分で始めたら、
みんなが後に続いてやってくれたんだって。
「もう涙が出るようだった」って言ってました》ということで《主人公をそういう男にしてよかった》と。
松重さんの《撮影で最初に口に入れるのが、
夕方の3時4時になることもあるので、
とにかくお腹のすいた状態で本気で食べるんです。
このドラマは食べることでしか成立しないのでそこは妥協しません》というのも納得。
孤独のグルメ 巡礼ガイド (扶桑社ムック)

その他の感想

取れています。
実務対応のベース
良い本だった
デコマス通りですが「憤怒」のオーラは感じません。
大工仕事と地震・災害対策
機能美。
コンパクトで便利だけど、コンセントの場所には注意
HP-A3からのグレードアップです
以前購入したのと抱き心地が違う・・・僕は何を信じて生きていけば良いのか
ピッコロ復活
I like use
見た目、質感とも、お値段以上!
映画ありき
プレゼントしたら・・・・・
いいかな・・・。
いいライブ
電子タバコのリキッド注入用と、模型製作の接着剤塗付用に購入
カバーが硬い
楽しい・・・けど怖い
ホームページの文章検討用に
ヨーロッパの洗剤のかおり
ご先祖さまはすごかった
なんかパサパサ
これを探していた。全ての教員に!!
現実を受け入れたアンジュの活躍に期待
若干小さめかな?
暴露部分は不発だが、犯罪者の自叙伝としての出来は良い
カラフルな!
ショックでした。
かぶっていません
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