土星年齢期を快走中の著者が「凶星」では決してない「人生の柱」土星の重要性を述べる
まず著者は占星術で用いる10天体のうち、
永き人生の根幹をなす重要な天体と
して月(=出発点を表す)、
太陽(=発展を表す)とともに土星(=終焉を表す)を
挙げます。


土星は人生という物語の結末(=上記「終焉」)をあらわす重要な惑星であり、

月と太陽のみを重視するのは「結末の無い物語」であると著者は述べます。


それはたとえば「いろんなことにチャレンジする」のが太陽(=占星術でいう
ところの「年齢域」では26~35歳)で、
「最後に行き着く経歴のようなもの」が
土星(=56~70歳)である、
あるいは著者が近年、
自己出版kindle本など
でくりかえし述べている、
シュタイナーの12感覚理論に基づく言説(土星を支配
する山羊座は「均衡感覚」に関連するそうです)など、
さまざまな言い方、
手法で
説明がなされます。


土星のある場所で悪いことが起こると考える人もいるのですが、
むしろ反対に人生の
土台のようなものがその場所にあると考えるといいのです。
…(p.13)

Chap.2では太陽と土星、
それぞれの星座の組合せで(太陽12星座×土星
12星座=)144の人生パターンが詳述されます(p.19~338)。


月と太陽、
あるいはアセンダントと太陽の組合せを論じた図書は存在するのです
けども、
太陽と土星というのは本書が世界初かもしれません。
自身の土星の星座が
わからない、
という読者向けの簡易な表も設けられています。


各星座を4元素(火、
土、
風、
水)3区分(活動、
固定、
柔軟)で分類すると
いった、
基本に忠実に書き始められた文章が、
結果的にそれぞれ一つひとつが独特な
(144の)「作品」になっているのは不思議な位、
とレヴュアーは考えます。


Chap.3「土星の春夏秋冬」は土星が12のハウスをトランシットする事を
各ハウスの「メンテナンス」時期、
とする著者一流の説について。
土星占星術講座 ~あなたの人生の設計図が見える~

その他の感想

信頼出来るお店!
メンバー次第で楽しさは無限
電池より楽です。
私にとっては、読むのがしんどかったです。
号泣してしまった
れヴゅ-ではありません。期間を設けてなるべくはやくERASE & DELETEして下さい。
これなしの 利久の牛タン なんて 考えられない
高齢の母にぴったり
3回目の使用でストックが壊れてしまった
性能バッチリ!
コンパイルチェックくらいはして欲しかった
フィクションとして参考
堅苦しい本ではありません
予想通りの内容でとても気に入りました
夏の達郎
マラソン大会の必需品
今の状態のまま次世代に渡していいのか?
切りづらい…切れない。
何が人の心を打つのか
現時点での、
 誰にもある、そんな時が
高島さんにしては
一読に値します
メゾンの歴史
有用だが・・・誤謬が多い
よくある医療ものとはかなり違う
悪くないんだけど
いよいよ
値段が改定されたようです
かなりお得なセットだと思います
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