ファッション特集が働く女性向けで現実的
巻頭の目玉記事は「仕事がうまくいく女性の引き寄せ力のヒミツ」で、

心がけとか習慣とか、
自己啓発というかスピリチュアルというか、

「口角を上げましょう」みたいな、
ちょっとしたヒントが詰まっていたり、

対人面でのコツなどが載っていたり。


軽い感じの爽やかなタッチで触れているので、
ガッツリ深刻な悩み
(人間関係の行き詰まり、
職場の女性同士のトラブル)の解決には厳しいけど、

まあ「こういうことを心がけましょうね」と、

さらっと頭に入れる分には参考になる内容です。


そのほか「これは参考になるな」と思ったのが、

本誌後半で組まれているファッション特集記事。


よくあるファッション誌のバリキャリ系のオシャレではなく(DomaniやOggiあたり)
「そう!現実的に働いている女性はこういう服装ばかり!」と、

うんうんと頷けるような、
地に足着いた働く女性のファッションスナップが登場。


公務員や堅実な会社で働く女性は、
いくら私服OKの職場とはいえ、

チャラチャラしたファッションや、
激しくキメまくった格好で出勤しません。

ファッション誌から飛び出した格好で出勤すれば、

周りから浮きまくるだけです(笑)
ただでさえ周りに気を遣う職場であれば、

なおさら自分だけ飛びぬけたファッションで出勤なんて正気の沙汰ではないので、

どうしても無難で控えめな服装を選んでしまいがちです。


なので、
この地味さ、
この堅実な組み合わせ、
ワードローブの少なさが現実的で、

とても共感を得るのではないでしょうか。

グレーのパンツスーツ1着の着回し術、
ベージュ系のアンサンブルセットの着回し術は、

今すぐにでも真似できそうな内容でした。

ファッショナブルではないけれど、
安心して真似できて誰にでも似合いそうな、

そんな落ち着いた組み合わせや着回し術です。


惜しむらくは、
そのページが後半の特集ということで
わずか数ページで終了している点。
日経WOMAN2014年10月号

その他の感想

八庵さんは京都一です!
ご機嫌
甘すぎるかも?
バンドは外すべし!!
破天荒な三国志のマンガ!!
クロナナ
ブルーと言うよりグリーン
初の短編集
使用してみた
驚くほどではないけれど
まずはメーカーさんに感謝。でも・・・<追記あり>
値段も手ごろで、万能シューズ
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