単行本並みの充実した内容
 新書判における唯一無二と言っても良い日本近代建築史の概説書。
幕末に於ける西洋建築の導入から敗戦に至るまでの日本の近代建築の流れが、
年表を追うだけではなく各章の主題ごとに(歴史主義、
モダニズムなどの主題ごとに)叙述されている。
同著者の「建築探偵」シリーズは弾けた文体と内容であるが、
それに比べるとこの本は相当アカデミックだ。
少し年月が経っているのは気になるし専門家でないから内容の細かい評価は建築の専門家に譲るとして、
新書2冊1700円でこれだけの通史が読めるのは専門家でない一般読者にとってお買い得だ。
有名作家や歴史主義・アールデコ・モダニズムなどの基本事項は大体網羅されている。
近代建築に興味があって歴史的背景を知りたい人にお薦めする。
新赤版になってからの岩波新書としては重厚で学術的。
上下巻にも拘らず出版した点は評価したい。
日本の近代建築〈上 幕末・明治篇〉 (岩波新書)

その他の感想

荷造り期待した通り。
なかなか良好です
この人こそ、Japanese Soul singer(^。^)
子どもがおしゃれアイテムで購入しました。
効果がなかった。
文庫サイズで英国本土防空戦を総括した傑作
心臓疾患の簡潔マニュアル
よかった! よかったです!!
宇宙には誰かいますか?
良くも悪くも影響を受けました。
心臓サポート’U
色を変えて欲しいです
文字盤も大きく見やすい
お得感に期待外れ!
靴が生き返りました
結局ここへ辿り着く、DXの定番標準ズーム
超お得!
表情豊かなウッシー
美しく幻想的な世界が広がるファンタジー作品
大した内容ではないです
形は気に入ってるのですが・・・
親魏倭王と親魏大月氏王を対比させ、倭国(女王国)までの距離や方位は理念に基づく
ファンならきっと後悔はしないと思います
指紋認証部分も押しやすいです
辛口の発泡酒。
こんなシムも好き。
完全にショボい
一生履き続けるであろうスニーカー
戻る