上質なガイド本
amazonで予約購入。

ついさきほど手元に届いたので、
あっという間に読ませてもらいました。

偕成社から児童書として発刊された原作→ラジオドラマ、
アニメ、
漫画、
英語その他への翻訳。
さらに節目ごとの多くの雑誌などでの特集も含め、
「守り人」シリーズをすでに知っているにしても、
巷に情報が中途半端にあふれているせいで「どこから攻略していけばいいのか」と戸惑っている人を対象としたガイド本。
当初からの版元である偕成社(児童書が専門)が手がけているので、
いずれこの本も新潮文庫に落ちていくのだろうと予想されますが、
丁寧なつくりのガイドになっています。


書き下ろし短篇「春の光」は、
ユリイカでの特集に書き下ろした短篇に比べると、
正規の番外編や後日談というよりも、
バルサとタンダの「ふんわりとした春」を思わせる素描(スケッチ)。
シリーズをすでに読み通し、
バルサがたどった険しい道を共に味わってきた読者にとって、
ほっと心を和ませてくれる描写……あるひとときのバルサの心境を切り取ったものとなっています。


ダヴィンチ初出の特集記事や対談・コメントは、
あのまま単行本に収録しないでおくのはもったいないと思っておりましたので、
今回こうして読めるようになって嬉しいです。
今回あたらしく収録された平野キャシーさん(英語版の翻訳者)との対談は密度が濃く、
大変おもしろく読めましたが、
翻訳における用語(カタカナ用語や「気配」「殺気」の訳し方)や語順、
視点の問題については、
もともと日本語への翻訳文学に少しでも興味がある人にとって「いまさら何をこんなこと」ということばかりで、
個人的には少しがっかりしたということだけ付記しておきます。
が、
この対談をお読みになって(静山社のハリー・ポッターシリーズの刊行時と、
児童書の翻訳という意味では日英翻訳の状況はあまり変わっていないのだと痛感)、
翻訳文学に興味を持つ読者が増えるのであれば、
それはまた素晴らしいことだと思います。
「守り人」のすべて 守り人シリーズ完全ガイド

その他の感想

たっぷりの量がそろい安心して『散髪』が出来ました。
詰め替えがちょっと怖い
素直によかった。
思ったより全然静か
体験者!
痛車用に・・・
マイニンテンドーストアで待てば必ず買える
夜々が可愛い
デファクトスタンダードか
イイ箱でした
冬や雨天でも乗る人には是非薦めたい
脚が軟らかい
米が割れている
ルルド4台目ですが
表紙は光、でも…
朝食でグラノーラに入れてます
インクが少ない
つ、使えない、、、σ^_^;
オブジェクト指向って大事だけどどうやって開発すれば?って人にオススメ
今は買わない!
DVDがあるのは理解しやすいが…
翻訳者がバフェットのことをあまり理解していない
iPhone5で使っています
効果を実感するのに1~2週間ぐらいかかりますが確かに。
食蜂操祈と上条当麻の出会いと別れの物語
スリムで収納しやすいが、勝手が悪い
大便の漏れ
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