渋めのマネジメント本。

↓のキーワードに示される通り、
本書のテーマは製品開発。

ユーザに支持される製品をいかに効率よく、
どういう体制で開発するか？って話がメインとなっている。


　・エンジニアード・コモディティ
　・スーパー・ジェネラリスト
　・製品開発・導入アプローチ
　・製品のライフサイクル
　・技術革新（イノベーション）

そういう意味で、
マケ担当者~経営層まで幅広く読める、
製品/企画開発のマネジメント本と言える。


# そういえば、
この本はマッキンゼー現役（当時）コンサルタントによる経営セミナーが元となっている。
最近、
やたら元マッキンゼーの著者の本はよく見るが、
現役ってのはなかなか見ないかも。
現役コンサルタントは忙しすぎて、
こんなことやってるヒマがないのか？？