これ一冊で、ETFの基本が分かる、第一人者による「ETFの教科書」
日本におけるETFの伝道師、
カン・チュンドさんによる「ETFの教科書」。


米国でETF(上場投資信託)が登場して20年、
日本で上場されて12年(2013年7月現在)。

2014年からのNISA(少額株式投資非課税制度)開始をひかえて、

米国でシェア40%を占める最大手ブラックロック社の商品の東証上場(2013年7月17日)等、

数々の新商品も登場し、
ますます注目を集めているETF。

その仕組み、
特色、
メリット等を、
日本のETF評論をリードしてきた
カン・チュンドさんが、
平易に解説しています。

これ一冊で、
ETFの基本が理解できる、
コスト・パーフォーマンスに優れた一冊です。


 
 まず、
第一章では、
「ETFって、
そもそも何なの?」「投資信託を上場するって、

どういうこと?」という、
多くの人が感じる疑問につき、
丁寧な解説がなされます。

 すなわち、
特定の会社の区分所有権を売買するのが個別株投資であるのに対して、

指数(特定の市場の平均)に連動するように組み合わせた、
複数の会社の株式を一つの
バスケットに入れ、
その区分所有権を取引所を通じて売買するのがETFといえます。

個別株ならば、
株価×発行済み株式総数=時価総額となりますが、

ETFでは、
一口の価格×発行口数=純資産額がそれにあたります。

会社の業績に応じて、
区分所有権たる株価も変動するように、

バスケットに組み入れられた株式の総価値に応じて、

ETFの一口当たりの価格も、
刻々と変化することになります(30頁位まで)。


 つぎに、
第二章では、
ETFのメリットとして「透明性が高い」「流動性が高い」
「維持コストが安い」「品揃えが豊富」の四つがあげられ、
とりわけ最大の
メリットである「維持コストの安さ」につき、
詳しい解説が付されています。

 すなわち、
非上場投資信託(普通の「投資信託」のこと)であれば、

資金が流入/流出する度に、
株式を買い付け/売却するため、

少なからぬ売買手数料と管理のための事務費が発生します。
ETF投資入門 (日経文庫)

その他の感想

自宅で使用
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大学院でも実務でも使える
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寸法と本数を測ってみました
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成長?新しい展開?
ありがたかった
フリーマン・ブラウン!
大幅な改訂版
手軽に使えます
Class10のスペックに偽りアリ
多い…
難しいけど…
安保法案の内容がよくわかる
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