完成度が増したソフトと、分かりやすい活用本

「水彩６」に比べ完成度が増し、
さらにいろいろなことができるようになったと思います。

　私のようにデッサン力がなくても写真をトレースすれば、
塗り絵のような初歩的感覚か
ら始められます。

　ソフトにも取扱書が付属していますが白黒です。
活用本のほうはカラー印刷でソフト
の活用法を分かりやすく解説しています。
ＣＤに収められた練習課題をこなしていく
うちに、
描画の基本が分かるように編集されており、
同じ著者の別の活用本（但し、

「水彩６」の頃に出版されたもの）より、
こちらの本のほうが痒いところに手が届く内容
になっていると思いました。

　個人的には、
不器用なせいか、
マウスでは滑らかな線がなかなかうまく描けませ
んが、
こうした技術的なものは慣れるしかないのかもしれません。
活用本の著者の
すすめに従い、
１日１描画ほどの練習を目標にしているところです。