アイデンティティー

人にとって民族とは何かと考えさせられました。
同様に、
民族国家のことや、
アイデンティティーのことを考える上で、
広い視野を授けてくれたように思います。

また、
きちんとした客観的な歴史なので、
古代日本にユダヤ人一族が来ていたとか、
現代社会を裏で牛耳るユダヤ人ネットワークなどの話にも、
客観的な見方ができるようになれます。

しかし、
学校で習った世界史はやはり西欧が書いた歴史なんですね。
日本を含めどこの国でも同じなんですよね。

これもアイデンティティーの問題かなあ。