類書が殆ど見当たらないので「攻撃型悪人」の解析に有益な情報が得られ助かる
著者は精神科医ということで、
おぞましいほどの攻撃型悪人のいる現場の当事者の生々しい悍ましさは直体験はしていないので、
対処法は
できるだけ避ける
できるだけ話さない
ユーモアのセンスを発揮して黙らせる
など、
そんなことができれば苦労しませんという、
方法にもなっていないものであるが、
それは著者の専門外ということでご愛敬程度

本筋としての攻撃型悪人については、
たくさんの事例を臨床医として日々「やられている側」と接しているため、
多角的な分析と構造化に成功している。
この本は「やられている側」関連の人しか読まなそうだが、
攻撃型悪人(その客観的自覚ができる人はいなさそうだが)が読んでどう思うのか、
自分のことだと感じれるのかがとても気になる。
レビューの中に攻撃型悪人の人が今後登場してくることを静かに期待している。


重要な結論は、
攻撃型悪人を変える有効な手立ては存在せず、
変わるのを待つとか、
変わるよう働きかけるという行為が無為に帰すということである。
攻撃型悪人の凶暴さのために、
どんなに相手側に問題があると思っても、
油断すると「もしかしたらこちら側にも何らかの落ち度があるのではないか」と思ってしまうことがあるので、
その歯止めとして有効である。


参考になった記述の一部をいかに記す
→ターゲットが抵抗も反撃もしないのは、
弱くて、
恐怖を抱いているからだというふうに受け止める
 相手の平和主義や無抵抗の上に胡坐をかいて、
平気で傷付けたり、
痛めつけたりする

→攻撃欲の強い人は、
「〜という話を聞いた」とか「〜なんだってね」といった言い方で、
根拠が曖昧な噂や陰口を吹聴して回ることも多い。

 周囲を仲たがいさせて人間関係を壊し、
自分の影響力を強めるためである

→あなたにはあなたの生活があり、
やらなければならないこともたくさんあって、
攻撃欲の強い人に振り回されている時間などない

→攻撃欲の強い人は、
都合のいいように解釈したり、
脚色したりして、
言いふらす恐れがある
他人を攻撃せずにはいられない人 (PHP新書)

その他の感想

実務家向けの手引書 わかりやすい つかいやすい ポーターの現在の考えを反映
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tadashi sugawara
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