ドリーンの本の中で一番好きかも

スピリチュアリティーを高めたいと望めば望むほど､難しい人間関係に巻き込まれてしまうことがあります。

アースエンジェルだけではなく、
人の助けになれたら・・・とか、
自分似出来ることなら・・・と、
何でも手を出してしまうことがある人にもお薦めです。

困っている助けないことを、
自分のエゴのように感じていた考え方を変えることが出来ました。

どうしてそう考えてしまうのかから、
対応の仕方なども含めて､実に実践的です。

また、
危険なタイプの見分け方や、
対応の仕方なども有り、
スピリチュアリティーを高めていく段階で､起こってくる人間関係に対する対処の仕方がわかります。

色々な摩擦で「良い人間でいようとすればするほど辛くなる」ことから、
離れられそうです。


また、
この本を読んでもう一つ強く思ったのは､ドリーンですらスピリチュアルを求め、
依存してくる人と線を引いているのだから、
スピリチュアリストとして活躍してる方を頼るのは止めようと言うことでした。

結局、
スピリチュアルは、
自分で追求していくことが良いのでしょうね。

早く目覚めたいとか､確実なメッセージが欲しいとか、
囚われすぎていたような気がします。

階段を上るように､自分で先に進むべきだと思いました。


それも含めて、
とても参考になる本でした。