全米では……
前2作、
THUNDER〜とLIGHTNING〜より売れなかった作品です。

が、
これはプロモーションに問題があったと思います。
前2作では順調にビルボードチャートで上昇していましたから。

全米ではツアー時にサポートバンドを従えて回るケースが殆んどでLOUDNESSも例外ではありません。
ヘッドライナーのメリットは何と言ってもそのプロモーションです。
街ではライブで来る数週間も前からテレビ、
ラジオで24時間紹介されまくります。
嫌でも街では浸透するし、
そのバンドの音楽で溢れかえります。

一方サポートバンドのメリットはBIGNAMEと回る事で、
仮に一晩1000人しか集められないバンド等はヘッドライナーが一晩で集めた20000人の前で演奏出来ます。

つまり20日分を一晩でこなす訳ですから最高のプローションになります。
LOUDNESSはTHUNDER〜の時はヘッドライナーとしてKEELを従えて、
サポートアクトとしてMOTLEY CRUEと回り、
LIGHTNING〜の時はヘッドライナーとしてPOISON.CINDERELLAをサポートに従えて、
サポートアクトとしてAC/DCと全米、
SAXONと欧州を回りました。
が、
HURRICANE〜の時はサポートアクトとしてSTRIPERと回っただけでした。
仮にこれがヘッドライナーとしてなら、
プロモーション的にもアルバムのクオリティの高さからも、
もっともっと売れていただろうと思います。

今と違いインターネットも無い時代でしたから、
やはりプロモーションは大事だったと思います。
逸話ですが、
STRIPERと回ってた頃、
街の人に「なんだLOUDNESS、
お前達来てたのか」って事が有ったとか無かったとか。

まぁタイミングなんでしょうね。
肝心のアルバムの中身ですが、
百聞は何とかって言いますし、
是非聞いてみて下さい。
LOUDNESSを知らない人に聞かせると皆、
口を揃えて「これ外タレ?」って聞いてきます。
それ位クオリティは高いです。

長くなりました。
m(__)m
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