Hurricane Eyes の感想

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参照データ

タイトルHurricane Eyes
発売日2005-06-21
アーティストLoudness
販売元Wounded Bird Records
JANコード0664140061927
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別 » J-POP

購入者の感想

前2作、THUNDER〜とLIGHTNING〜より売れなかった作品です。
が、これはプロモーションに問題があったと思います。前2作では順調にビルボードチャートで上昇していましたから。
全米ではツアー時にサポートバンドを従えて回るケースが殆んどでLOUDNESSも例外ではありません。ヘッドライナーのメリットは何と言ってもそのプロモーションです。街ではライブで来る数週間も前からテレビ、ラジオで24時間紹介されまくります。嫌でも街では浸透するし、そのバンドの音楽で溢れかえります。
一方サポートバンドのメリットはBIGNAMEと回る事で、仮に一晩1000人しか集められないバンド等はヘッドライナーが一晩で集めた20000人の前で演奏出来ます。
つまり20日分を一晩でこなす訳ですから最高のプローションになります。LOUDNESSはTHUNDER〜の時はヘッドライナーとしてKEELを従えて、サポートアクトとしてMOTLEY CRUEと回り、LIGHTNING〜の時はヘッドライナーとしてPOISON.CINDERELLAをサポートに従えて、サポートアクトとしてAC/DCと全米、SAXONと欧州を回りました。が、HURRICANE〜の時はサポートアクトとしてSTRIPERと回っただけでした。仮にこれがヘッドライナーとしてなら、プロモーション的にもアルバムのクオリティの高さからも、もっともっと売れていただろうと思います。
今と違いインターネットも無い時代でしたから、やはりプロモーションは大事だったと思います。逸話ですが、STRIPERと回ってた頃、街の人に「なんだLOUDNESS、お前達来てたのか」って事が有ったとか無かったとか。
まぁタイミングなんでしょうね。肝心のアルバムの中身ですが、百聞は何とかって言いますし、是非聞いてみて下さい。LOUDNESSを知らない人に聞かせると皆、口を揃えて「これ外タレ?」って聞いてきます。それ位クオリティは高いです。
長くなりました。m(__)m

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Wounded Bird Recordsから発売されたLoudnessのHurricane Eyes(JAN:0664140061927)の感想と評価
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