使わないとわからない良さがもどかしい。。。

実物見ないと何が変わったのかわからないと思いますが、
ひとつ前の安売りしてるものとは別物です。


この製品はデジタル写真を保存して見るだけのデジタルフォトアルバムですが、
初代から一貫して「使いやすさ」にこだわっています。

で、
3代目になってそのランクが2つ上がったな、
と（初代からのユーザーです）。


1つ目のランクアップは、
UIの改良と高速化。

もともとはいろんな額縁の中に写真が表示されている→全画面表示、
となっていたのですが、
新型はこの額縁部分が非常に小さくなり、
写真が最初から大きく表示されています。
全画面表示との切り替えもサクサク。


で、
このサクサク感はすべての動作で発揮。
先代は正直なところもっさりと動いていたのですが、
こいつはもっさり感がほとんどない。

ザクとグフぐらい違います。
アムロもびっくりです。

ザクとは違うのだよ、
ザクとは！

2つ目はスマホ・タブレット対応の強化。

専用アプリ経由でスマホやタブレットから写真が見れます。

先代モデルはリモコンにはなりましたが、
写真が見れないのです。

ちなみにこの最新アプリを使っても、
先代モデルでは写真は見れません（実験済）。

あ、
そのうちAndroidにも対応予定らしいですが、
今のところiPhoneとiPadだけです。
タッチもOK。


見ている写真はスマホ側に取り込むこともできるし、
旧型同様にFBなんかに投稿も可能。

取り込んでおいたデジイチの写真をスマホで操作できるので、
FBに投稿する写真のクオリティが上がりました。

やっぱデジイチと比べると、
流石にスマホでは。
。
。
的な。


あと、
テレビを介さないので、
深夜にこっそり写真を見るのにすげく便利です。

写真は全部これに取り込んでるので、
夜中にふと写真を見たくなった時にも自分の部屋から操作してみてます。

・・・つたわりますかね、
この便利さ。

先代モデルユーザーとしては何この反則技的な感じなのですよ。


アベノミクス効果でずいぶん価格が上がっていますが、
むしろ旧型が赤字状態なのだと思います。