日本人の間違った英語感覚が矯正できる
この本は、
英語圏出身で現在日本で大学教授をしている著者が、
日本語と英語の感覚(・論理)の違いを英作文を用いて解説しているものです。

今までの日本の英語教育で育まれた、
通常の日本人の英語に対する感覚と英語圏の人のそれには違いがあり、
どのようにすると間違いのない、
洗練された大人の英語になるかが、
詳しく説明されています。


例えば、

● my などの所有格を用いると、
その人が所有している唯一の(=全ての)ものを表すことになることが極めて多い。
(theも同様)
● 過去の時点に起きたことでも、
その影響や意味が現在までも続いている場合は、
現在完了形を使ったほうが正確な表現になる。

● 肯定文に登場する would と could は原則的に仮定法過去として使われる。
ただし、
過去を示す表現がある場合は will と can の過去形となる。

● because は原因や理由を新たな情報として持ち出すときに使い、
since は聞き手[読み手]がもう既にわかっているだろうと思われることを前提として原因や理由を持ち出すときに使う。

● these days は語感として「この頃」や「最近」というよりも「今どき」に近い。
よって、
「この頃」や「最近」と言いたいときは these days よりも recently や lately, today, at present, now などを使ったほうが「大人の文章」になる。

(日本人が書いた英作文の参考書の多くにおいて「最近」という意味で these days を用いることを推奨しているが、
著者は長い人生で一度も使ったことがなく、
常に these days を使うのは日本人だけであるとまで言っていることはには驚かされる。

ここで気になる点がひとつ、
these days, recently, lately, today, at present, now がそれぞれどの時制で使用できるかということである。
私の理解では、
these days は普通、
現在時制で使用し、
recently は普通、
現在完了および過去時制で使用し、
lately は普通、
過去時制で使用するとされている。
これが正しいとすると、
these days
実践 日本人の英語 (岩波新書)

その他の感想

これは理論問題を解くにあたっての心得でありましょう。
カートリッジの寿命が永い!
問題なく使えるけど、あと一歩
タイトルには4d9と書いてあryが
最高ですね。
短い
本体はアメリカ、歯はドイツ製と切れ味は最高でした
今の寝具が合っていないと感じられている方は試してみる価値あり
混乱しています・・・
読む人を選ぶとは思いますが、いずれも物事の核心を鋭くえぐる意見、考え方が披露されています!!
なんだかわからない。
シンプルでわかりやすく、ポイントが押さえられました
見た目にこだわらなければ問題なし
人生の縮図ですね。
コンパクトで魅力的だが接続先のTVは選びます。
設定に苦労しましたが何とか・・・
便利ですよ…
これは推せない
自転車整備用には使えません
(^_^)
2.5”SSDで使用
転生モノのコミックではお勧めの1つ
ここまでわかるの? というほどの内容はない。
面白い構造。頭頂部も見えます。付属の手鏡を使えば他の部分も見られます。
接客管理の参考書
出し惜しみのない良質な書。
細身の方には良い感じだと思います。
アダプターでも電池でも使用可
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