操作性の良さと音源・エフェクトの充実度は健在！

親会社がRolandからGibson(TASCAM)に変わったことによって若干の不安がありましたが、

Cakewalk開発自体は変わらないので、
これまでの通り使いやすさは健在です。


SONARは毎年ソフト音源が充実していっているなという印象があります。

今バージョンからはPRODUCERには「Addictive Drums(ドラム音源)」
「Melodyne Essential(ピッチ補正)」「Lounge Lizard Session(エレピ音源)」
「Strum Acoustic Session(アコギ音源)」の製品版が付属しています。


この付属ソフトだけでも、
一般で買うと３〜４万円程度はします。

ただ私はすべて、
すでに製品版としてそれらのソフトを所有していたので、

こんなことになるならSONAR X3が出るまでもう少し辛抱しておけば良かった
と感じています。


過去にもないぐらいの充実度なので、
SONARを初めて使う人や、

上記ソフトをまだ持っていない人がうらやましい・・・

またこれまでと同様、
「D-PRO(総合音源)」「Rapture(シンセ音源)」
「Session Drummer(ドラム音源)」「True Pianos(ピアノ音源)」他、

多数のソフト音源とエフェクトが付属するので、
ほとんど音源・エフェクト
だけで元がとれます。


他のDAWではもっと音源を充実させたいということで、
色々別売音源も
揃えなければなりませんが、
SONARはそういった追加費用を極力抑えられる
ので、
他のDAWに比べてはるかにコストパフォーマンスと
アドバンテージがあると思います。


これから作曲を始められる方におすすめできるソフトです。