低質な本を技評か工学社でしか書けない日本人著者の悲劇。問題は出版社の編集体制だ
この本の中のサンプルコードはRails4が前提ですが、
ターミナルでrakeと打つ所をrailsに置き換えればRails5でも特に問題なく動きます。
i18n関連はプロジェクトのディレクトリ構造が少し違うので本のままでは動かず、
そのあたりは別途Webで調べる必要があります。

2017年現在、
Rails4の本を買うというのも気がひけるものですが日本語で読める本が少ないので仕方なくこの本を買う人もいるでしょう。

さて、
この本は複数人による共著なので記述内容がブレてしまい、
誰を訴求対象としているのかがよく分かりません。
Rails初心者でしょうか。
それにしてはサンプルプロジェクトのAwesome Eventは機能が少ないと思います。
GitHubにプロジェクトの「完成品」を掲載しているのでそれでサポートおしまい、
というのも不親切です。
せめてマイルストーンごとにブランチを切ってくれれば、
今自分がどこまで作ったのか分かりやすいというのに、
それを実践している本があまりに少ない。
章、
節ごとのブランチを切る事ってそんなに難しいですか?
何か良いチュートリアルを学びたいと思う方は、
オンラインで読めるRailsチュートリアル(railstutorial.jp)をお薦めします。
Rails5対応ですし、
章ごとのブランチも切っており、
この本のようにチュートリアルとテストが分かれておらず、
まさにTDDを体験しながら更にGitの操作、
Herokuへのデプロイまで実務で扱うと思われる一連の操作を流れるように体験できます。
更に文章も、
著者(マイケル・ハートル)のRubyやRailsへの深い知識が文章のそこかしこから伝わってきます。
この本は「◯◯をしてください。
次に××をしてください」と、
何やら手順書を読まされているようで、
そういった「深い読書体験」はできませんでした。

こんにち、
金を取ってRails本を作るからには、
無料で読めるRailsチュートリアル以上の何かが必要なわけですが、
この本には残念ながらそれがありません。
インフラと運用あたりがRailsチュートリアルでは触れていないところでしょうか。


・コード中、
新たに追加した行はどれなのか?
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