死後の世界については結局よく分からない……
テレビの「アンビリバボー」という番組でこの本が出ている事を知り
昔から死後の世界や不思議なことに興味があったので
さっそく買ってきて読んでみたのですが、
正直ガッカリしました。


著者は有能な脳神経外科医で、
非常に珍しい病気にかかり
意識不明になっていた間に7日間もの臨死体験をしたという
ことなのですが、
そのときに見た死後の世界については
あんまり詳しく書いていません。


自分が養子である事とか趣味のスカイダイビングの事とか
妻や子供や親しい友人の紹介とか、
そんなのが全体の
4割を占めていたような気がします。

病気についての事が3割で残りの3割が臨死体験について
といった感じなのですが、
7日間もあちらの世界にいたはずなのに
ただ「素晴らしい体験だった」「美しかった」「愛を感じた」と
いうだけで、
具体的にどんな世界なのか分かりませんでした。


数分や数時間程度の臨死体験ならよく分からなくても
混乱している事もあって自分のいる世界について
深く考えることはできないから仕方ないと思いますけど
この人はいたって冷静で7日間という長い時間を
あちらの世界で過ごしています。

しかも疑問をいだくと即、
神様らしき存在が
テレパシーのようなもので答えを教えてくれたらしいのに
その世界がどういう所だとか、
宇宙や生命の謎についてだとか、

死んだ養父に会いたいとか、
いっさい聞かなかったらしいのです。


著者は他の臨死体験とちがって自分は大脳が機能してなかったために
より死後の世界の深い所にいくことができたと思っているようですが
それにしては「暗い所にいるかと思ったら眩しい光が差してきて
そちらに行ったら美しい世界が広がっていて死んだ家族に会った」という
よくある臨死体験のパターンでしかないのはどうしてなんでしょうか。


別に「特別な臨死体験」でなくても、
脳神経外科医が臨死体験をして
天国の存在を認めたというだけでも価値がありそうに思えますが、
プルーフ・オブ・ヘヴン--脳神経外科医が見た死後の世界

その他の感想

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