教育学者の著者の皆さんは、これでいいと本当に思っているんでしょうか
各章末に参考文献リストが載っているのですが、
20年前どころか40年前の本もずらずらと出てきます。

「学」というのはそういうもの、
古典に依拠することこそ正統、
・・・という考えなのかもしれませんが、
さすがに社会の変化に取り残されていると思います。
2010年の本とは思えない、
圧倒的な古臭さです。
今どき、
「内申書」の話を取り上げているのがその例です。
そんなもの、
最近は親たちの間で話題にも上がりませんよね。

また、
政治的な偏りがかいま見られるのも気持ち悪い。
「国旗・国歌」の論争についての議論など、
控えめにいっても中立的ではありません。


まあ、
教育「学」を、
「学会で」研究する人たちにとってはこの本は役に立つのかもしれません。


しかし、
親として、
また生涯学習の当事者として、
「現代の社会の教育はどうあるべきか」について考えたい、
その基礎的な論点を知りたい、
という、
一般の社会人のニーズに応える本では無いと思います。


「9章 教育における新しい動き」をちまちま付け足すのではなく、
現代的な構成に改める必要があるのではないでしょうか。
教育学キーワード 第3版 (有斐閣双書KEYWORD SERIES)

その他の感想

穴位置がイマイチ
高速マシンのリア用に最適
あまり面白くない
使い易いザック
普通のフューズ
希望の商品で安心しました。
本格的研究書
ノイズは外部要因
Wea三部作のラストを飾る珠玉の名作!
今回もGood
毎年
値段のわりに耐久性が悪い
普通教育・一般教養重視を問い直す!!
無問題でした
コーディネート気にせず楽しめる!
初エバーアフターハイで選びました☆
非常に安かったです
普段のトレーニング向き。
とても着やすいです
可愛らしいです。
残念ながら、精度がイマイチでした。
耐久性、火力ともに最高です!
3足¥980とは違いました!
これとこれで、お手軽に、レストラン料理、 という感じの本ではない
英語の自信が失われるかも?
老荘の出会い
これは!!!
機能を満たしてます
時代背景への理解
安価で品質の良い賞状用紙
戻る