積極的投資思考に導く『日経マネー』で再起一転！

リーマンショックで・・
投資意欲がげっそりとなった昨今
アベノミクス時代になり市場がようやく活気ずいてはきたが・・
大損して乗れない者からすれば
また痛い目に会うんじゃないかと消極的にならざるを得ない。


そんなとき、
この雑誌の積極的アプローチがいい。

６月号は過去のどん底から未来の東京五輪まで、
５０００万だと言うから頼もしい。

ナニがそうなのかは『日経マネー』独自の分析から弾き出している。

座談会も興味津々にさせて同調する部分が多いね。


この雑誌はページが１５０弱で厚さは薄めと言える。

そのぶん、
縦て折りしやすく喫茶店、
電車の中でソッと開いて目が通せる。


読んで行くに従い・・・
イエレンＦＲＢ議長に変わって、
その動向が注目される事項。

「おひとりさま」と「子なし夫婦」の相続対策も興味深い。

「コツコツ小さく失敗しよう」とは
豊島氏の世界経済の深層心理が、
私の塞いだ気持ちを明るく前向きにさせる。

いい雑誌なのでお薦め出来ます。