ベトナムの今
 ドイモイ路線以後、
中国ほど近くもなく、
インドほど存在感もないものの、
ベトナムの重要性は年毎に強まっている。
本書はそんなベトナムの今を、
統治体制から経済状況、
そして戦争の影まで含めて網羅的に語る良書だ。
同国に興味があるという人には最適の入門書といえるだろう。

 民主化と一党独裁、
WTOと計画経済といった、
社会主義国共通のジレンマは想像通り。
だがベトナム戦争という内戦の分断が今に残るという話は意外だった。
かつて南部を征服した北部は社会主義と言う価値観の中で支配者たりえたが、
市場主義移行後は、
アクセスに優れ、
資本主義の蓄積が残る南部にイニシアチブが移り、
格差が拡大し続けている。
また日本との付き合いは古いものの、
日本の画一的援助、
そして最近の内向き傾向(『パラダイス鎖国』に詳しい)により、
徐々に日本の存在感は低下しつつあるといった指摘には「ああベトナムでもか」と思わずため息が出てしまった。
ヴェトナム新時代―「豊かさ」への模索 (岩波新書)

その他の感想

ブラックダイヤモンドのレイブンにぴったり!
似たような柄が多い
あくまで個人的な考察
購入にあたって
この値段で、これ?
メザシ55
もう少し入れる袋が大きいほうが
最初に読みたい入門書☆
よぃ!
デザインもよし、肌触りもここちよい
説明不要、おそらく今後同種のヒーローは出てきません。
時代を感じる。
潤んだ目の寡黙な青年。
寝心地が最高
やっつけ仕事!
A50シリーズに利用可能です
こんな凄い連中がへき地医療を支えているのか!
Hard Boiled Romance
効果の有無がわかりにくいサプリ
ロッキングオンの芸術誌
見た目が残念
動画の知識が深くなる本です。
まるで下着を付けてない様な優しい穿き心地の良さ
マツダのSKYACTIV-D専用オイルだそうです。
小さいけど着火の性能はじゅうぶんです
英語多読入門書
数学ガールファンだけでなく
臭いですね
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