詠太４の進化に感嘆

一太郎については毎年買うというジャストシステム応援団だが、
とくにどうと云うこともないのだが
毎年進化している「詠太４」は褒めなければならない。

今回のバージョンでは抑揚が全く改善されており、
驚くほど自然である。
「上」をウエと読んだりジョウと読んだりする
微妙な日本語の読み方まで学習してはいないけれど、
英単語までは普通に読んでくれる。
事足りてあまりある。

年をとってきたら目で追って読むのがしんどくなって来るけれど、
詠太４に読ませていけば膨大な長さの文章でも
けっこうはかどって読めるものだ。


詠太4のような読み上げをしてくれるのであれば、
もっと高性能な同時通訳ソフトが出たら
わざわざ英会話を必死で学習して人生の時間の何年分かを棒に振る手間もなくなる。

ジャストシステムが解決してくれるのを待っている。


ＡＴＯＫ２０１４については試用運転中。

一太郎の印刷機能のバグも試用運転中でいまのところ出ていない。

まずは拙速の一報。