I/O Dataの無線LANルーターと併用。木造家屋の１、２階が300Mbpsでつながっています

(2012年2月13日追記）
古いWindows XP機で調子よく動いていたのですが、
数日前から突然不調になり、
このアダプタをUSBポートに挿しているとOSの起動そのものに極端に時間がかかるようになった上、
通信レートも大きく下がりました。
別のVistaのPCでは問題なく動いているので、
故障ではなく、
何らかのソフト上の障害と思われます。

Planexからドライバをダウンロードしてインストールしなおしても、
レジストリの残存情報を消したりしても解決できません。
そこで、
ドライバインストール時に表示される情報から、
この製品が RealtekのRTL8192CUという無線チップを使用していることを確認し、
Realtekのサイトから別のドライバ（2011年7月版）をダウンロードして手動でドライバの更新をしたところ、
なんとか、
うまく動くようになりました。
Planexにあるドライバより新しく、
しかもこれはマイクロソフトのデジタル署名付き。
Planexは何をやっているんですかねぇ・・・　まあ結果的に動いてはいますが、
これだったら星は２つにすべきだったかも。
（追記、
ここまで）
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150Mの製品でも十分だったのですが、
小型すぎる無線LANアダプタは自分の発熱が中にこもって短時間しか安定動作しない傾向があるので、
少しサイズの大きいこの製品を選びました。
ノートパソコン本体に直接挿していると、
パソコン自身の熱もあるせいか、
やはり少し熱くなり感度が落ちるようなので、
あえて USB Hubにつないでいます。
親機は、
I/O DataのWN-G300DRです。
木造家屋の１階のルーターと２階のノートPC、
直線距離は６メートルくらいしか離れていないので、
常時270〜300Mでつながっています。

Windows XP, Vista, そしてLinuxで特に問題なく動作していますが、
ただし設定はどのOSでも手作業でやりました。
LinuxでもWindowsのドライバを使うラッパーを使用することで、
問題なく動作します。
（ラッパーはUbuntuソフトウェアセンターなどからダンロードして下さい。
当然ながらメーカーサポートはないので、
分かる人だけ使って下さい）