行間から伝わるエッチ感。

ますますラブラブ度を増す恭子サンとだーさん。


二人のハート印が
マンションにお住まいのご近所さんにも
拡散していきます。


でもやっぱりこの作品は
エッチ感覚を「間」で表現しているのがいいです。


閉まったドアの向こう側や車の中で
何が進行中なのか読者に妄想させる演出が成功しているようです。


朝を迎えたベッドの横に
さりげなくパンティが落ちているのもいいですね。


それとおくさんこと恭子サンが
だーさんとのラブラブ生活を
悪びれずに言っちゃうあたりが萌えます。


エロさのなかにも
時折光るハートウォーミングな話もいいです。


お弁当をだーさんの職場に届ける話や
母の日のお話もGOODでした。