そもそも..(ネタバレあり)

拓海のハチロクにはレース用のエンジンが取り付けてあったのでは？。

シンジとか言う乗る乗らないと親を困らせる、
何処かで見たようなお子様の車のエンジンはなんだったんでしょうか？。
亡くなった親の魂でも乗り移っているんでしょうか？。

車自体は古いけど最新の技術を押し込んだ、
拓海のハチロクの車より速く走れる可能性が1%でもあったんでしょうか？。

最終的には公道勝負は車でなくドライバーで決まる!?、
車をどんなにいじってもカンケーないよー、
同じ車なら！って話になっちゃいましたね、
メカニック可哀想。
FDvsNSXもそれに近い話でしたが、
あれはあれでマシンは究極まで仕上げた車同士の勝負だから分かりますが、
今回のハチロク勝負はどう考えてもあり得ない内容でした。

最後の最後で相手の設定を失敗したと思います。

勝ち方もなんとも惨めな勝ち方でした。
エンジンはブローさせて、
スピンして相手を巻き込んで自分は惰性でバックでフィニッシュなんて……。
色けづいた小生意気なお子様にはピシャッと分からせた勝ち方をしてほしかったです。

拓海ファンとしては実に残念な内容でした。