ラズベリーパイに取り付けました。

ラズベリーパイ専用品という訳ではないですが、

通常のSDカードアダプターよりかなり短かく、
かつ厚みも２倍程度になりますので、

実質、
一般的なSDカードスロットで利用するのは無理かと思います。

（アダプタの基板がSDカード程度の厚みがありその基盤にmicroSDスロットが取り付けられています。
）

ラズベリーパイではSDカードが基板よりも大きく飛び出してしまうので、

引っ掛けてSDスロットの取り付け部分を壊してしまう場合が多いと聞きました。


アンドキュメンテッドなプチ情報としては、
microSDカードを挿すとカチッとロックされて安心でき、

また、
もう一度押すとアンロックされてmicroSDの頭が出てくる仕様なので、
取り出しやすいです。


Raspberry Piの基板では、
標準のSDスロットが一番下に出っ張っているのですが、

そこに更に厚みのあるアダプターを取り付けることになるので、

RasPiケースによっては入らなくなる可能性があるので注意が必要です。


RasPiのパーツショップとしては大手のアメリカのAdafruit製なのも安心材料です。

基板にAdafruitのロゴがシルクプリントされています。

個人的には自作ケースを更に小さくできたのも、
とても良かったです。