普通に良かった
全巻持ってます。
純粋な小説として、
物語としてはともかくとして、

「ビブリア」として、
ふつうに「らしさ」があり、
安心して読めます。


今回は、
1〜4巻とは「構成」が違います。

ビブリアは通常、
主人公である「俺」、
五浦大輔の視点で描かれていますが、

章と章の間に「断章」と称して、
別のキャラクター視点で描かれる、
短いエピソードが追加されています。


プロローグ→一章→断章→二章・・・みたいな流れ。


これが、
良い感じの「仕掛け」になっていて、
エピローグに繋がっています。

普通に読むと、
エピローグで「あれ?」ってなってしまいます。

何か、
矛盾してない?と。

しかし、
よく読むと、
「ああ、
なるほどー」と・・・。


少しネタバレですが、
断章が、
何故「視点」が入れ替わって書かれているのか。

終盤の、
栞子さんと母親の会話で語られたエピソード。

そこに出てくる日付。

それらを踏まえて、
プロローグをもう一度、
よく読み返してみると・・・

あとは、
自分で「謎」を解いてください。

本書に、
その解は載っていませんが、
あえて答えを語らず、
読者に解を求めるとは・・・ワタシは生粋のミステリはあまり読みませんが、
こういうのはミステリでは良くある手法なのでしょうか?
作者も、
なかなか憎い演出をするなぁ、
と感じました。
ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)

その他の感想

内容が簡単すぎます
劉備ガンダム+天玉鎧の欠片×2=龍凰ストライク劉備
素晴らしい光沢感!
着装体の耐久性が短い
樹脂が厚めでしっかりしているのが良
軽量で音のよい頼もしいBluetoothイヤホン
バラの匂い
品があって読みやすい本
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アベノミクス「超金融緩和」による日本経済の解説本!
日本版?輸入版?
抜群の安定感
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TYPE-MOONで一番のお気に入り
これもまた美味!
安価で質良し!!
あっても悪くはありません
つま先部分の糸のほつれ
素材勝負!シンプル珍しい2ウェイ
大満足のかわいさ
程良い物語性と淫猥度の高い官能描写
無添加だから、ふわふわ感は全くないが強い香料が嫌いな人向けの柔軟剤
問題なく快調
surface pro 3用に購入、余裕を以って入れやすく便利
どうしてこんなに高価いのか
見えているものだけではわからない世界
備え付けの椅子が結構簡単に取れちゃいます。ベルト必須。
「食」産業への挑戦。
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