大人の「そもそも論」 -法思想史入門書として- 
新書なので、

そもそも想定読者は大人だと思います。


特に前半が面白い。

法思想史とからめて、

ロック、
ホッブス、
スミスと解説。

法律と政府、
あるいは国民の権利についての記述が続く。


「法律とは」という「そもそも論」に真っ向から取り組んでいます。

この前半部分では、
国民とは、
国家とは、
法律とは、
政府とはといった、

当たり前のようで、
よく分からない常識を分かりやすく解説してくれています。

とても勉強になります。

荘司氏は学者ではないので、
ソフトで具体的な文章は分かりやすいです。


5章以降はだんだんパワーダウン気味。

内容は裁判、
訴訟制度へと移っていく。

こちらは前半のように饒舌に概念と現実を行ったり来たりながらの解説はありません。

こちらは企画を練った後、
加えられた後付けの章なのかもしれません。

「13歳からの法思想史」とでもして、

前半に特化したら最高だったのにと感じました。
13歳からの法学部入門 (幻冬舎新書)

その他の感想

デザインも良かった
意外と大型です
ベージュコーデに最適
んー内容が。。
やっちゃった
豪華
安心してダイエット
薄くて雰囲気のある名刺が作れます
民生廉価ガイガーとしては極めて高性能
ぴったりフィットです!
健康もゲームから?
24k 金メッキのコネクター
この本を理解できる人はどれほどいるのだろうか?
きちんと
可能性を感じる商品です。
作品を収納しやすく、また見るのに最適
心を動かしてくれる
アラバール初期3作品「無修正完全版」ということですから、乞うご期待!
我が道を往く
これは賛否両論でますね。
ちょっとずつですが、着実に良くなってます
女性に護られるヘタレ男性キャラが嫌いでしたが…
二か月に一回程度使用 二年後にベルトが外れました
特典小冊子
非常にオススメです
表紙だけ?
アニメグラフやポスターの収納に最適!
血流が悪くなる
安いのに印刷が綺麗にできた!!
負ける側がとことんみじめになってゆく
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