ヤッちゃんが主人公なのに、ほのぼのとした感じがする小説だ!
今野敏氏のこのシリーズは『とせい』、
『任侠学園』につづく3弾目である。
個人的には『とせい』が一番好きだが、
今回も理屈抜きに面白い。


とにかく、
登場人物のキャラクター作りがうまい。
これは作者の持ち味である。


『隠蔽捜査』シリーズの竜崎もいいが、
この任侠シリーズの阿岐本組長も、
日村もいいキャラを出している。
読み進んでいくにつれ、
ヤッちゃんなのに好感度が増してしまうから不思議だ。


病院の再建と地元での暴力団追放の問題が絡み合い、
物語はクライマックスへ――。


ここがもっと盛り上がって、
二転三転していく展開だと申し分なかった。
なんか、
あっさりと終わってしまったなあ、
という物足りなさが残った。
なんて思うのは欲張りか……。


それでも★5つにしたのは、
面白かったからにほかならない。


前にもレビューで書いたような気がするが、
今野敏という作家はどうも、
作品の好き嫌いによって★の評価が大きく分かれるようだ。
僕がとくに好きなのは、
このシリーズと『隠蔽捜査』のふたつ。
これからも大いに期待したい。
任侠病院

その他の感想

スゲー!!
タティングレース初心者でも分かりやすい。
星印のつけ方がわからない野々山です
コスパ良し!山にも海にも
PS3で使うと便利。
毎年の恒例
追加課金無し、根性だけでフルコンプ可能、バランス調整で更に良作に。
展開が遅いのが難
ワンタッチ開閉式カード入れを購入
双眼鏡用ガイドブックとして最高の書
名花の華やぎと老舗の味わいの同居
クラシックなのに堅苦しくなく
カワイイ~★
まるでセミナーを受けているように分りやすい
何を描きたかったのか
これは宝物になる
読めない
ペアピクニック
ミッフィーちゃんは固定されていて降りれません
このタイプはしっかり固定できるのが良い。
物理化学専門書というより熱力学専門書
漫画ONE PIECEの場面を引用するなど、全く堅苦しくない入門書
知らないのが勿体無い一品
寝る前の一話
パタモン好きにはたまらない一品!\(^o^)/
切り替えスイッチは職場のPCで充電するのに必須
音量 ↑ がシャッターのカメラアプリで使える
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