マンフロット・プロフェッショナル一脚　681Bは頑丈な作りです。

マンフロット（Manfrotto）プロフェッショナル一脚681B（ｲﾀﾘｱ製）を最近購入しました。

購入前には各社の製品をネットで調べましたが、
価格と仕様が気に入ったので決めました。

自重は800gと270ｇと少し重いですが、
681Bの堅牢さは確かなものです。
チューブの直径が35.4 . 29.5 . 25 mmもあり、
体重(62kg)を掛けても曲がりません。

ロックもレバーワンタッチで行え、
操作性も良く、
足の出し入れ堅さも調整できます。

カメラ又は雲台を取り付けるヘッド中心のオスネジは内側に1/4インチ、
外側に中空3/8インチ（ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞ内蔵で上下する）の二重構造のためどのメーカーの物でも取り付けることができます。

ヘッドにはメネジ径3/8ｲﾝﾁの同じメーカーのティルトヘッド・クイックタイプ234RC（ｲﾀﾘｱ製雲台）を取り付け使用していますが大変満足しています。

難点は雲台をしっかりねじ込むと中空3/8ｲﾝﾁﾈｼﾞがスラスト方向に若干伸び内径が狭くなるため、
1/4インチネジに固着してしまい、
以後1/4ネジが使用できなくなります。

しかしメスネジ3/8インチ雲台を使用していれば問題はありません。

とにかく大型の一眼レフを付けても充分な耐久性があり格好も良いですよ。