映画秘宝ex 映画の必修科目シリーズ 第9弾は、滝汗!サスペンス映画100 です!!!
 映画秘宝ex 映画の必修科目シリーズ 第9弾は、
滝汗!サスペンス映画100です。

 サスペンス映画は私も大好きで、
これという映画は必ず見るようにしています。
サスペンス映画の語源は、
「吊るされた/疑わしい」
 という意味を表すラテン語 Suspensusで、
本書ではスリルの醸成、
宙吊り状態の誘導に主眼を置いた作品であれば、

 一部のミステリー/ホラー映画もサスペンス映画の範疇に含めています。
まず最初は、
本シリーズ恒例のサスペンス映画の歴史です。

 1920年~1940年代は、
ミステリー映画の誕生期で、
巨匠ヒッチコックが登場します。
そして、
フリッツ・ラングも忘れることはできません。

 1950年代、
ヒッチコックの活躍は相変わらずです。
アンリ=ジョルジュ・クルーゾー(悪魔のような女)、
アンドレ・カイヤット(眼には眼を)、

 クロード・シャブロル 等仏系の監督の活躍も忘れられません。
1960年代には、
スリラー&スパイ映画が流行し、

 1970年代は、
ポスト・ヒッチコックとして、
ブライアン・デ・パルマが悪魔のシスター、
キャリー 等を発表し、

 ダリオ・アルジェントがサスぺリアPartIIを発表します。
そして、
現在に至っています・・・・・・省略しすぎですね!!!
 全体は、
下記のように大別されています。
   1:50年~70年代(22作)   2:80年代(15作)   3:90年代(33作)   4:00代(40作)
 1:やはり、
悪魔のような女でしょう。
サスペンス映画の教科書のような作品です。
他にも、
サイコ、
雨の訪問者、
激突・・・・・・
 傑作の目白押しです。

 2:ブライアン・デ・パルマが3作選ばれていますが、
この中ではミッドナイト・クロスかな?!!その他では、
消失が記憶に残っています。

 3:羊たちの沈黙、
サイコ・サスペンスのブームが起こりました。
ジェイコブス・ラダー、
なんですかこの結末は!!
 隣人は静かに笑う・・・いやな結末でした!!
 4:殺人の追憶、
韓国映画も中々やるな!、
プリズナーズ、
最近見ました。
最後の小道具の使い方、
上手いですね!!
 コラムも充実していて、
面白く読ませてもらいました。
映画秘宝EX映画の必修科目09滝汗! サスペンス映画100 (洋泉社MOOK 映画秘宝 EX|映画の必修科目 9)

その他の感想

質が…
怪我したあとのリハビリに
固まると、ゴム状になります。
底の浅いビットコイン批判
飲み始めて 1ヶ月
ポジティブになれます
普段ずかいのバッグ
マスターバニー
MADE IN Chinaでした。
良心価格ですね。
大人でも面白い
一気に読んだが、読む価値はなかった(謎
Panasonicだから買っているのでは無い。
コストパフォーマンス抜群で感激です。
伸縮性ゼロ
2台目です!
使用感は良いです
全く問題ない
現在販売されている中ではBest
ごわつきは否めません
『中身だけ』交換出来て経済的!
セガの本気が垣間見えます
スチーム禁止?
自分で考えることの大切さ
ううーん
概ね的確だが、新たな考察・発想を欠く
微妙
エモーショナルな傑作
信号が来ない
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