映画が一期一会の時代のトラウマ…
Blu-rayもDVDもVHSもハードディスクもなかった頃の時代。

映画との出会いは正に一期一会でした。

どんなに気に入った映画でもリバイバル(再上映)されない限り、
二度と観ることはできません。

好きな映画が上映された時など劇場の画面に釘付けです。
入替制ではなかったので初回から最終回まで1日中、
劇場に居て何度も観たりもしました。


後はポスターを貼ったり、
パンフレットを何度も見たり、
想像の中で映像を復活させるだけです。

テレビ放送などをうっかり見逃してしまった時などは何とも言えない残念さです。


本書ではテレビで洋画がたくさん放送されていた時代から、
忘れられない場面から「あの映画って何だっけ?」とトラウマのようになった映画25本が紹介されいます。


紹介されている25本はメディア化されていないので今後観られるかは分かりません。
wowowで「追想」は放送しましたけど…。

25本のうち、
観たことがあるのは2本、
タイトルを知っていて観てみたいと思っていた作品が5本ありました。
その他の映画はその存在すら知りませんでした。


個人的にはトラウマ映画は「さよならミスワイコフ」ですが、
今では観られない映画は多くあり、
メディアで復活するのをひたすら待つのみです。


本書を読んで再び「観たい願望」が沸き上がってきましたが、
どこを探しても観られないんですから、
トラウマというよりジレンマです。


興味深い企画なので続編が登場することを期待しています。
トラウマ映画館 (集英社文庫)

その他の感想

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