待望のオーディオ本!?
 私もかれこれ30年以上レコードまたはCDを蒐集し、
音楽を聴き続けている自称「音楽好き」である。
しかも良い音にこだわりがないワケでもない。
良い音にこだわるということは、
オーディオにこだわるということである。
ところが、
昨今のオーディオ業界というのが、
トンデモなく敷居の高い世界になっているのだ。
つまりオーディオ雑誌を見てみると分かるように、
個々の機器の値段が常軌を逸して高価になっている。
アンプやスピーカーがひとつ数十万円なんて言うのはもはや当たり前のことで、
ひとつ数百万!なんていうのがフツーに、
しかも堂々と紹介されているのです!!(ウッソー)

 何故こうなったのかはよく分からないが、
勝手に推測してみると30〜40年前に比べてオーディオ人口が激減しているので、
ごく少数のお金持ちだけを対象に機器を極端に高額化して、
それなりの利益をあげようとしているのかな?まあ、
理由はどうあれ、
今のオーディオ業界は異常ですね。
これではどんどんオーディオ人口が減るのも当然でしょう。


 ちなみに私も以前はグレードアップ=機器の高額化、
そして高額化すれば無条件で音は良くなる、
という今のオーディオ業界のトラップ(失礼!)にはまっていたのだが、
約10年前に「安くても音の良い機器やケーブルはいくらでもあるよ」という情報を愛知県から発信しているサイトを知って、
そのサイトから信じられないほど安価で音の良いスピーカー、
パワー・アンプ、
電源タップそしてアナログ及びディジタルケーブル等を購入して救済されています(感謝)。
余談ですがそのサイトは、
いくらお金をかけても全然音がよくならない症状と、
ドツボにはまっている人をそれぞれ「フラン〇ンシュタイン症候群」、
「オーディオ・〇ンビ」と揶揄していたりします(笑)。


 そこで登場するのが本書である。
往年の中古良品を再びクローズ・アップして、
安価にオーディオを楽しもう、
という画期的な企画を提示して、
今のオーディオ業界に挑戦状を叩きつけているようにも見えます。
内容は、


(1)約30年前に発売されたNECの銘アンプ、
A-10の特集(やっぱり凄いアンプです)。
ステレオ時代 (NEKO MOOK)

その他の感想

大変お得な竹刀
笑顔と言葉が増えました
子供が大好きです。
標準の付属品だけで十分です
大きさが???
3/28 春の日差しで、0.6A出力
サザン歴代エンジニア座談会
おいしくいただきました。
コスパ
メガネonメガネばっちりです
ちょっとこれはどうなのかなぁ・・・
値段以上に丈夫で見た目もイイ
長い経験に基づく中国ビジネスの“危 う さ”と政経一体の「リ ス ク」.
バーベキュー串について
実践的でとても役立ちました
安くて良い‼
大変優れたボードゲームですが、大絶賛とまでいえるかどうか。。。まだ、3,4回しかやっていないので、今後味わいが強まるのかも。
ネーミングが面白い泡盛
縦置き出来るのは純正カバーならでは
エコピュアで効果があったので普通車用に購入:t車検後追記
気をつけよう
ゆるゆるの雰囲気
軽くてお手軽
商品ページに写真が少ない
懐かしい曲がいっぱいです
専門書です。
縫い目から切れました
100㎜定規を探してこれを見つけた
戻る