現場で困ることが多い

どなたもそうだと思いますが、

ZOOMのQ3HDとどちらにしようか迷いました。

結局、
使い道は十分にあるので、
両方購入。

画質・音質はどっちもどっちです。


質感を別にすれば、
Q3HDの方が使いやすいです。

普通に撮って、
アップロードまでが簡単。

録音時に音量を調節できませんが、

録っといて編集時に調節するほうが現実的です。

LS-20Mは、
現場で焦ることが多いです。

画角が決めにくい、
バッテリーの持ちが心配等。


Q3HDのいいとこ
■音像が明確。
空間を感じます。

■操作が簡単。
何の迷いもない。

■乾電池駆動。
予備を用意しやすい。

■USB端子内蔵。
いつでもつなげる。


Q3HDのよくないとこ。

▼質感は子どものオモチャ。
すぐあちこち割れそう。
MTRの簡易版。

▼少し暗いとダメ。
コンサートは綺麗には撮れない。

▼近くは撮れない。
最短1ｍ。
自画撮りは難しい。

▼録音レベルが二段階しか調整できない。
要編集。

▼ACアダプターが別売り。
電池はあまり持たない。


LS-20Mのいいとこ。

■ICレコーダとしての機能あり。
会議やインタビューにも使える。

■質感は比較的高級。
ICレコーダの最上位機種。

■バッテリーやAC/DCケーブルは同梱。
USB充電も可。


LS-20Mのよくないとこ。

▼音質は悪くないが平板な印象。
奥行きを感じられない。

▼マイク・レンズが同一面、
モニタはそれと垂直な面。
使えない。

▼バッテリーはあまり長持ちしない。
要ケーブル常備。