完全硬化までは48時間。日常的に使用する端末なら施工拭き取りを繰り返す。※小技追記あり！

今回は現在使用している i phone 6s 用に購入しました。

タイトルでも書きましたが48時間で完全硬化すると付属の説明書には記載されていました。

日常的に使用しない端末なら２日間施工後放置すれば１度の施工によるコーティングの持ちが最大限に発揮されます。

日々使う端末で既に使用している端末であれば、
施工拭き取りを繰り返しお手入れします。


１ヶ月程使用していますが、
他のレビューワーの方達が書かれているように就寝前に施工拭き取りを日々繰り返す事で効果が持続し、
コーティングの層が厚くなっていきます。

スマートフォンを使用する頻度やコーティング剤を施工する頻度にもよるとは思いますが、
作業を繰り返す事で耐久性も上がっている感覚はあります。

完全硬化を待たず施工後にすぐ使用しても全く問題なく滑りが良いです。

少し画面に指で触れるだけで操作が可能になり、
i phone 6sから実装された３Ｄタッチ機能（画面を強く押す事で圧感を感知し、
通常のシングルタップとは違うメニューを呼び出す機能）も問題なく快適に使用しています。

全体的に感度が高くなった印象です。
もちろん画面につく汚れや指紋等もクロス等で拭き取る際は、
今までとは比較にならない程簡単に取れるようになりました。

低評価を付けている方もいるようですが、
使用の仕方や施工の仕方を間違わない限りコーティング剤を使用していているのにも関わらず、
画面上で指が急に止まる事など有り得ません。
（笑）

因みに、
回収前の i phone 5s の保護ガラスを剥がし、
本体の画面にクリスタルコートプロを施工した場合と、
現在使用している i phone 6s のDeff製ドラゴントレイル極薄0.21mmの強化ガラスが貼ってある画面にクリスタルコートプロを施工した場合の差も比較テストしてみました。


１週間程試した結果から言ってしまうと、
はやり本体の画面にそのままコーティング剤を施工するより遥かにドラゴントレイルを貼ったガラスの滑りの方が良かったです。