InputとOutput双方の目的にあった形でテキストと音源が構成されているのが良い点

Lesson 4まで行いましたが、
InputとOutput双方の目的にあった形でテキストと音源が構成されているのが良い点だと感じました。


Inputのページでは、

英文と日本文の構成で、
英語を理解し音読、
シャドーイングを通して意味を理解しながら瞬発的に復唱できるようになっています。

また、
音源は英語音声のみです。


Outputのページでは、

日本文と英文の構成で、
Inputとは少し英文が異なり、
考えて瞬間的に英訳できるよう工夫されています。

また、
音源は「日本語→ポーズ→英語」となっていて、
ポーズの間に英語を口に出すやり方にも工夫が施されています。


通常の瞬間英作文の本での日本文と英文との掲載は類似していますが、
どちらかと言えばOutput用に作られてモノが多く、
本書と異なる点かと思います。


Youtubeで動画説明が見れます。
「英語のスピーキングが驚くほど上達する NOBU式トレーニング」です。