文学作品をもう少し深く味わう
前作が良かったので、
2が出たと知ってさっそく購入した。


日本語→英語→文法的な説明の順になっているが、
前作と同様、
英語から挑戦。
題材はヘミングウェイの短編小説である。


・Indian Camp ニック、
その父(医者)、
おじのジョージは湖のそばでキャンプをしている。
そこへ、
インディアン(今で言うネイティブアメリカン)がやって来る。
インディアンの女性の具合が悪いので診てもらいたいというのだ。
3人はボートでその村に向かう。
付いてみると、
その女性は妊娠しており、
出産するところだったのだ。
その大変な様子が描かれる。
その後どうなったかは読んでいただくとして、
その時に大変なことが判明する。
それも前触れもなく、
突然に。
文法的な説明を読めば分かるが、
ヘミングウェイはできるだけ表現をそぎ落とし、
読者に意味を想像させる作家のようだ。
それでも、
前書に比べると中身に目が向くようになってきた。


・A Clean, Well-lighted Place とあるカフェが舞台。
一人の老人が静かに酒を飲んでいる。
彼は酔いすぎると酒代を払わずに出て行くので、
ウェイターたちはその老人を注意深く見守っている。
先週、
この老人は自殺しようとした。
多くの財産があるにもかかわらず。
自殺未遂の理由は明かされない。
酒のお代わりを要求する老人。
ウェイターたちの会話により、
だんだんと老人の事情が明らかになっていく。
老人は心に闇を抱えているようだが、
全体として静かに流れていく物語である。


・I Guess Everything Reminds You of Something 父と10歳の息子が主人公。
少年は小説を書いていて、
どうやら文才があるようだ。
2人は小説についての会話をし、
父は少年に「全てを書こうとせず、
聞いたことだけを書け」と言う。
「実際に聞いたことだけに意味がある」のだと。
父と少年は競技としての射撃もしており、
その様子も描かれる。
少年は10歳にして射撃の達人だった。
射撃の描写にはリアリティーと緊張感がある。
ヘミングウェイは体験を重視して書くタイプの作家なのだ。
ここから先は、
ネタバレになるので書かない。
ヘミングウェイで学ぶ英文法 2

その他の感想

確かに綺麗…だけど…
簡単・便利です
完璧な商品でした。
恐ろしい程捕れますよ;
中高生でも読める、易しい入門書
充分楽しい!!
そのうちある程度伸びるとは思いますが・・・
トーンコントロールがある
コストパフォーマンスは抜群!!しかし..
素晴らしい内容だと思います
古代における戦闘の常識が覆る
粘着弱過ぎ!
良いハチミツです(^ω^)
なめてました。
入門にはgood!
気に入ったぁ!
真珠により白い歯牙を。
米国人ファミリーのお土産に購入
ちょっと重い。。。
便利は便利。
ヤエちゃん初登場の作品では?
過去これでダイエットに成功してるので
最高です!!!
しっかりした作りで悪くないです
わさびの殺菌力
急速充電OKでした。
ケースだけ購入たい・・
また買いたいです !!
コンセプトは良いんですが・・・
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