使用感はいいけど成分的にはちょっと疑問

デリケートゾーンがすぐかぶれてしまうので買ってみました。

使って見た感じは低刺激で良さそうです。

ただ成分表記が説明と違いました。

界面活性剤がラウレス硫酸アンモニウムではなくラウレス硫酸Naでした。


昔、
市販のラウレス硫酸Na系のボディソープでデリケート部分を洗っていて、
抵抗力がなくなって腎炎になったことがあるので、
何となく怖いイメージがあります。
(腎炎になったとき医師に、
ドラッグストアでよく売ってるような洗浄力強いのを保湿成分で補ってるボディソープでデリケート部分を洗わない方がいいよと言われました。
)
こちらはコンセプト的に優しい処方になってると思うので一概には言えませんが..。


謎な部分↓

・ラウレス硫酸Na→ラウリル硫酸Naよりは低刺激にはしてあるけどそれでも洗浄力が強い合成界面活性剤。

またラウレス硫酸アンモニウムより刺激は強い
・香料→敏感な部分に必要？
・センシティブとノーマルの違いは香りのみで成分は同じ
・着色料が入ってるのか入ってないのかわからなくて怖い

海外製品ですが、
日本に代理店があり歴史も長く、
敏感肌用と謳われてるものなので気にしない人は多いと思いますが、
諸説ある経皮吸収が最も多いデリケートな部分には、
たとえ経皮吸収云々が微量で問題なくても気持ち的にストレスを感じたら本末転倒だし、
しっかり成分表示を統一してもらわないと信頼性も欠けるのでリピートはないです。