不要パーツが多すぎる

最初の子の時には要領がわからず何でも買ってしまいがちですが、
これは「どうしても必要！」な物ではありませんでした。

あまりにも使わないパーツが多すぎるし、
家にある物で代用が十分にきくからです。


すりおろし器はりんごを２〜３回すっただけで目が消えてあ然としました。
結局家にあったおろし器をタワシでよく洗って使いました。


しぼり器はかさばるだけで、
一度も使いませんでした。
果実（せいぜいみかんのみ）を半分にカットして手でしぼるか、
適当な大きさに切ってキッチンペーパーで絞ればいいだけ。


漉し器で漉さなくても、
スプーンの背でゴリゴリやればあっという間に潰れます。


すり鉢にはある程度の量を入れないと、
材料が全部目に入り込んでしまってちっともすれないです。

すり鉢を使わないと細かくならない物は初期のほうれん草くらいのように思いますが、
粒々が少々入っても食べられるようであれば、
包丁で細かく刻んだもので十分です。


蓋も容器も一度も使いませんでした。
収納も決められた順番通りに重ねないとしまえないし、
どれか一つでも欠けるとしまえない。
バラですり鉢とすりこぎだけ買えば良かったと思います。