更新）強力とは言い難いがそれなりに落ちる

オフホワイト地の薄手の柄物シャツの襟首部分がいつ頃からか薄ら黄ばんだまま放置していたのでそこに使用しました。

濃い部分は取れましたがすっきり白くするのはこれではなく漂白剤の仕事か？
また家族の下着パンツの筋汚れには大した効力を感じませんでした。

両方とも三度くらいこすり洗いし蛍光灯の下ではまだ薄ら残ってるように見えたのですが、
洗濯後の干し場の強い日光の下では目立たず取れたようには見えます。


追記１：水色のポロシャツの襟の横筋黄ばみに使ってみました。

湯で濡らしてこれをまんべんなく塗布し一度揉み洗いをし3~4分放置してから洗い流す。

濡れて繊維の色が濃くなるので黄ばみの色合いも見辛くなり薄らいだように見えますがよく見ると残っているのが見えるので二度洗い。

それでも完全には落ち切らないのでその後の＋αの洗濯機＋洗剤洗い頼みとし洗濯物入れに突っ込み、
翌日洗い上がったのを梅雨の明けた連日の猛暑日の直射日光の下で乾かし完了。

洗う前よりは勿論黄ばみは薄く目立たなくなりましたが、
よく見るとやはり薄っすらと残っているのは見えるので、
もっとしっかり落としたいなら執念深く更に何度も揉み洗いを繰り返すべきか‥。


これは使用した方がそれなりにマシなのかもしれませんが、
その容器の強力そうな色合い(実物よく見りゃピンク寄り)や製品名などのデザインイメージからつい期待してしまうような洗浄力の強力さはないようなので、
これでしつこい汚れを簡単に落とし切ることはできないでしょう。
あと使用後にボトル周りが液垂れでベタ付いてしまいがちなのも地味に面倒です。


追記２：長らく黄ばみを放置していたものでなく、
今シーズンに襟黄ばみを付けた白物に塗布し、
揉み込んでからもう濯がずにそのまま洗濯物入れに突っ込んで、
明くる朝に洗濯機で洗い上がった物を見たら黄ばみは見えませんでしたので、
そういう程度の用途であればそれなりなのかなと思い＋★しておきます。