中級者以上向けかと

形を見る。
色を見る。
光を見る。
バランスを取る。
静物写真の基本構図が頭にある。

この辺を理解できてる人でないとかなり難しい内容の本です。

言葉の意味は分かるけど、
それが何を意味するのかハッキリ言ってチンプンカンプンです。

実際の撮影で使えるレベルまで朧げながら理解するのに半年掛かりました。

「あ、
こういうことを言っていたのか」
と、
ファインダーを覗いた瞬間に感じた写真が、
某マイナーフォトコンに入賞できたのでスキルアップには十二分に役に立ったと思います。