謎が解けた思いです。
幼少時に親が買ってくれた絵本のなかに、
福音館書店こどものとも「てがみのえほん」がありました。

これは、
月間配布の絵本・こどものともの200号として作られたもので、

「こどものとも200ごうのおいわいに、
あちこちからてがみがとどきましたので、
みなさんにもごしょうかいしましょう」
という文章のあと、
いろんな人?(魔女・巨人・幽霊・コウモリ…)からのお祝いの手紙を紹介しているという風になっています。

その中のひとつに、

「ドイツ フランクフルト ハインリッヒホフマンがい1845 もじゃもじゃペーター」からの手紙があり、

「いちばんはじめのこどものえほん それにぼくらがのっている さて ちかごろのぼくらのくらしをしらせましょう」
続けて、
ちょっきんおやじ、
パウリーンヒェン、
もじゃもじゃーペーター、
スープぎらいのカスパル、
ぎょうぎのわるいフィリップ、
の暮らしぶりが紹介されています。

私はこの絵本が(想像力を掻き立てられて)大好きで、
このページも何度も何度も読み返し、
また現在、
自分の子供にも同じ本を読み聞かせしています。

もじゃもじゃペーターのお話がどんなものかは考えず、
こどものともの最初の方の号に彼らの出てくるお話があったのかな位に思っていました。


そうしたら、
つい最近ふとしたことから(「櫛でとかせない頭髪症候群」という病気を検索していて)、

ハインリッヒ・ホフマンという人が本当に居て、
1845年にこの絵本を描いていたということを知り、
いたく感激しました(笑)
そのお話の中身を確認したくて早速こちらの絵本を購入。

翻訳版はいくつかありましたが、
昔の絵本テイストを味わいたくて、
あえて古い翻訳のこちらを選びました。

果たしてとてもステキな(今では新鮮で、
そして懐かしい)言葉が並んでいて大満足です。

口に出して読むとリズム感がとてもよく、
読み聞かせをしていてこちらも楽しいです。

残酷という感想がありますが、
少なくともうちの子供は(全体的にあまり絵本が好きではないのですが)この絵本は大喜びで見ています。
ぼうぼうあたま―ちいさいこどものおもしろいはなしとおかしなえ (子どもの近くにいる人たちへ)

その他の感想

弦の交換が楽しいぞーーーー!!(^。^)
逆?
いいじゃん。予想よりもよかった!。
明らかに結露が減った
雑学本ではなく、専門書
毎年これです
冶具なしです。
安倍晋三、マジヤバぞう
iphone6でノイズが出ました。
世界を巡ってから日本を問う
スマホ対応
読みやすく学びやすい一冊です
有意義に時間を使うために
いい色です
かけがえのない書物です。
A6サイズノートに鳩目金具をつけると持ち運びに便利です
期待しすぎた。あまり参考にしない方がいい。
最高〜!
愛すべき悪人たち
即効.簡便
なにこれ????
便利ですので助かっています
メインディッシュ形式
自宅で繋がりません
目からうろこです
人の目を気にしないで済むホトケゴコロを腕に
音声変化もコワくない
最新のトレーニングウェア
それなりには楽しめたかな
トレインスポッティングみたいな全力疾走は厳しいけれど。
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