マンボウ懐かしや。
何年ぶりだろう?
マンボウ先生の本を買うなんて!

先日、
アルバイト学生さんの勉強会で一緒にランチをとったとき、
「今読んでいる本」の話になり、
彼女が「どくとるマンボウ航海記」を図書館で借りて読もうとしているところ、
と聞き、
あまりの懐かしさに卒倒しそうになり、
同時に、
あの独特の(とつとつとした)語り口に触れたくなり、
アマゾン検索!すると新刊を出してらっしゃるじゃないですか!もう82歳ですよ。
なのに「大バクチ」とは・・・。


帯のコピーがふるっている。


(以下、
引用)
「まさか」の「老年躁病」が突然発症! 杖にすがっての珍道中が始まった!?

二十一世紀を目前に突如始まった「ギャンブル行脚」は、
競馬、
競艇、
カジノに及び、
世界を股に、
一喜一憂の日々が続く。
しかしそれもつかの間の狂乱バブル。
再び腰痛と鬱の後期高齢者に逆戻り、
清く正しく美しい毎日へ。
ところがところが、
オバマ大統領誕生が引き金になったか、
人生最後の躁病が勃発――。
Yes We Can!!

そう、
北先生といえば、
躁鬱病を繰り返し、
鬱のときには激しく落ち込み、
躁のときには後からどうするんだろう?と心配になるほどはしゃぎまくる人。
で、
その顛末記がすこぶる面白い「マンボウ」シリーズ。
小学校4年生のときには、
星新一、
遠藤周作、
北杜夫は私の愛読書だったのだ。


「さびしい王様」とかの小説も読んでいるはずだけど、
そのへんはあまり記憶になくて(笑)、
特に記憶に残っているのは、
どの本にまとめられているかは覚えていないけど、
阪神タイガースにまつわるお話だ。
北先生は大の阪神ファンだが、
当時は万年ビリの弱小チームで、
テレビ観戦しながら一喜一憂する北先生に涙が出るほど笑った覚えがある。
あー、
もう一回読みたい、
なんだったかな。




もちろん、
今回の新刊もはちゃめちゃにおもしろい。
マンボウ 最後の大バクチ (新潮文庫)

その他の感想

使用感よりも気持ちで使う商品でしょう。
ブロッケンとラーメンマンからの声援が熱い
1円玉で病気を治す!
安いし、明るさは十分です。
読み解きが違ってるかな?
平成27年新米 岩手県産 白米 ひとめぼれ 10kgを食べての感想
アンダーがオーバー気味に
ワーグナーの傑作の一つ
尻痛なし。
本書の出版を実現してくれた関係者に感謝です。
6歳の子供の誕生日に。
単なる説明書では?
開かない香水瓶
少し溶けた
反転液晶か否か
冬場にピッタリ!
2歳の娘はおおはしゃぎ
中小企業の現状を知るのに役に立ちます。
製品は非常によくできた製品です
服に失望
他の方もおっしゃっているとおり
甘いファンタジーではありません〜感動しました。
厨二病万歳!
本物の庭師を残そう
思った以上の品物
覚悟と凄味を感じる
時に思い出す、思い出せぬ空気
霧吹きボタンの誤噴射さえなければ完璧
いわゆる「一つの到達点」
戻る