話としては面白いが、定説を覆すほどの説得力は無いと思いました
これまでの明智光秀像とは180度違う描かれ方がされているとの事で興味を持って1巻から拝読しています。

専門の組織が協力しているだけあって、
甲冑の作画などは特に緻密で迫力があり、
ストーリーも重厚で読み応えがあります。

しかし、
新たな秀光像を描いている一方で、

近年評価が変わってきた武田勝頼を昔ながらのイメージで「愚鈍な凡将」として描いている点は残念に思いました。

本作においては、
光秀が本気で武田と手を結ぶ事を画策しますが、

武田贔屓の私でさえ、
本作の愚鈍な勝頼には、
主君を裏切ってまでして味方にする価値があるのかいな?と疑問に思いました。

また、
光秀が信長の次なる野望を知って、
それを実行させないために信長を殺すことを決意しますが、

そこに至るまでの理由付けもやや希薄という印象を持ちました。


光秀を一人の「もののふ」として考えた時、
主君の前では忠臣を装いつつ、

その裏では宿敵武田には内通を試みるわ、
同盟関係にある徳川には主君謀殺を持ち掛けるわで、

理由はどうあれ、
やってることは結構ヒドイんじゃないかと思いました。

その一方で信長は、
光秀に対して全幅の信頼を寄せているようですから
気の毒にさえ思えてきます。


このイケメン爺さんが何の疑いも無く、

自分の考えや行動が最も正しい!とばかりにグイグイ来る様子には
少々痛々しさすら感じてしまいました。


とは言え、
恐らく次巻が最終巻。

最後まで付き合わせて頂くつもりではあります。
信長を殺した男 〜本能寺の変 431年目の真実〜(5) (ヤングチャンピオン・コミックス)

その他の感想

取り付けステーが欲しい
とにかく、楽しい!
やっぱいいね〜
オモシロイネ
ジェイソン・ボーンの戦いが生んだ《負の遺産》
品質にバラつきが有るのかも?
サイズは確認してから
小学生中学年が使っています。
YouTubeの内容と同じ
読んで後悔しない本。
病原体としても生物進化に不可欠であったことも分かる
おしゃれで母大喜び
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奴らは、蒼い鬼火と・・・
ONE DRIVEの保存デバイスとして使用。
出ました!
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カリフォルニアのWhite Album
パチスロの制振対策
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面白いけど、ちょっと高い(;,;’_ゝ`;□ヾ(・ω・`。) フキフキ
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