日本は韓国ともう関係がなくなるし、助けることもありません。さようなら!
正直なところ私は、
あまり韓国に関心がありません。

いや……関心がないというか、
面倒くさいんで関りたくないのかもしれません。


だから韓国についての本を、
お金を払ってまで読むのは気が進まなかったのですが、
本書は著者が渡邉哲也先生で、
徳間書店発売です。
これは買わないワケにもいきません。


仕方なく買って読むことにしましたが、
けっこうあるんですよページ数が!
256ページ……。

当たり前ですが、
一冊まるごと韓国についてです。

もう、
本当にうんざりする内容なのですが、
そこは読みやすいことで定評がある渡邉哲也先生。
意外とすんなり読めてしまいます。


気になる中身は5章立て。

一応、
まえがきにあたるプロローグと、
あとがきがあります。


第1章「なぜ韓国はいま大暴走を繰り返すのか」では、
いわゆるホワイト国除外やGSOMIA破棄など、
ここ数カ月の動きを整理。
かの国の常識では計り知れない行動の背景を解説しています。

第2章「自ら地獄へ向かう韓国経済の行方」では、
かの国の経済的な惨状と、
それがすべて自業自得であることに言及。
しかも中東でもやらかしていて、
全方位に敵を作っていくスタイルであることも……。

第3章「アメリカは韓国を切り捨てると決めた」では、
韓国問題を米中対立という世界の大きな流れの中で解説。

第4章「韓国への反撃で歴史戦に勝つ日本」では、
最近の日本の対韓政策を新旧の「河野談話」を例に解説しています。
かの国が国際ルールを守らない、
ならず者国家であることも例示。

第5章「文在寅が韓国を消滅させる日」では、
朝鮮半島の大動乱と、
それに対して日本がとるべき方策を解説しています。


興味深かったのは事態が「日韓」の対立から「米韓」の対立にステージが移りつつあること。

日本はこれまでアメリカから韓国の介護を押し付けられていましたが、
そのアメリカと韓国が「敵対」することになれば、
日本が韓国の介護を続ける理由もありません。

つまるところ日韓の問題も、
米中対立という大きな世界構造の一局面に過ぎないのだと、
再認識させられました。
「韓国大破滅」入門 どこへ向かうのか? いつ何が起こるのか? どう対処すべきか?

その他の感想

吹奏楽マンガに悪者って必要なの?と、弦野っぽく
低周波治療器用に購入しました。
eneloop使用の場合は厳しい
のびやかな歌声と爽やかでポップな曲は星五つ
ずっと待ってたキルリアのぬいぐるみ!
山でも重宝しそうです
素材そのままの感じ
ケースが割れている
超訳事典シリーズ、今回は故事成語事典です!!!
安心して作業が出来ます!!
ねじが緩む
表紙最高です
子供の時に感じていた物事への新鮮味を思い出せる作品。
偶然なのか腰痛が治る
これからの期待を込めて☆4っつ!
繊細な音を奏でてくれます。
怒りに対するテクニックとメンタルが網羅されています。
簡単すぎてダメになりそうだ
見てるだけでも幸せ
写真が大きいので見やすいです。
再スタートの記録
レバーグリップ
高校教師
つかえるのに・・・・
チョットいたずら気味
類書の中では、最もわかりやすい構成と内容になっている
ジョギング用に。期待以上でした。
チープ
アメリカ人の夫の太鼓判!
10速系にて使用しています。
戻る