怒りに対するテクニックとメンタルが網羅されています。
シチュエーション別での怒りに対する対処法の紹介がなされています。

日常でよくある場面で、
よく言いそう・言われそうなセリフ、
例えば、

“「いや、
でも、
自分的にはそれでいいと思ったんです・・・」という反応をしてくる部下に対して
「なぜ素直に「はい」とか「すみません」と言えないのかな?」と考え、
イライラしてしまう・・・”
というような記述があります。
「ああ、
いるなぁ、
そういうやつ」と思いながら読んでいました。

こういった、
決してお堅い教科書的ではない、
身近で共感しやすい表現を用いて書かれて
とてもスラスラと読みやすいのが本書の特徴でもあると思います。


第1章から第4章までは、
どちらかというとシチュエーション別での対処法がメインにはなっていますが
怒りという、
漠然とした感情について具体的なテクニックで対処していく内容に、

アンガーマネジメントとは何だか奥深いな・・・と感じさせられます。


私個人的には、
第5章のイライラしないための「スマートな思考法」が特に重要と思っています。

「何事にも依存しない」や「自分の感情を素直に認めることができる」など、
どちらかというと
心の持ちよう、
メンタルの部分についてまとめられているのがこの第5章だと感じました。


第1章から第4章まででは、
例えば「イラッとしたことを手のひらに書いて6秒待つ」などの対処法がありますが
ここだけ読んで終わってしまうと「いやいや、
そんな余裕あったら最初から苦労しないっつーの!」と反論してしまいがちです。

ですがこれに第5章の思考術が加わることで、
テクニックとメンタルが車の両輪となり、

怒りを管理することが可能になるのだと思います。


私も日常生活において、
一つずつ、
実践していきたいと思います。
イラッとしない思考術

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